茨城の少女を誘拐し長崎へ 「風俗店で働かせようと」 -茨城
茨城県の16歳の少女を長崎まで連れ出し誘拐したとして、逮捕された30歳の男が「少女を風俗店で働かせようと思った」と供述していることがわかったらしい。長崎市に住む風俗店経営の男(30)は、今年4月、茨城県内に住む16歳の無職の少女をインターネットのSNSで「アロママッサージで稼げる」などと誘い出して誘拐し、長崎市に連れていったなどとして、逮捕されましたとのこと。その後の捜査関係者への取材で、容疑者が「少女が18歳に満たないことを知っていたが、風俗店で働かせようと思った」と供述していることが新たにわかったそう。容疑者はSNSでのやりとりでは、業務内容や店舗の場所についても少女にうそを伝えていたということで、警察は、同様の手口でほかにも女性を誘い出していないかなど、今後、調べを進める方針らしい。
18歳未満の風俗店勤務はちらほらニュースになりますが、「誘拐」までとは…
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